
この本の女性へのおすすめ度 ★★★★☆
この本を読んだら、つくづく現代に生きる女性で良かった!
と、生きる勇気をもらえました!by管理人。
女性経営者が儲かる理由著・菅原 智美この本は、女性経営者15〜6人がどのような経緯をたどって
会社を設立し、成功をおさめたか、ということが書かれて
います。
一人あたりのページ数が大変少ないので、それだけ簡潔に
要点だけまとまっていて、非常に読みやすいと感じました。
経緯の中では、どのようなポリシーや考えをもって、起業
したか、また成功する秘訣はどんなところに隠れているのか、
会社を続けるためにはどんな信念が必要か、ということについて、
書かれています。
経営者が直接語るのではなく、著者の菅原智美さんが
インタビュアーとしてその経緯を第3者目線で書いている
というのが、ソフトで非常に好印象な切り口でした。
この本を読んで、受け身ではない、アクティブな女性像に大変
感銘を受け、生きる勇気がわいてきた気がします。
私の、女性の社会進出についての強いあこがれは、
男女共同参画をしきりに唱えながら仕事をしていた母親からの影響が
強いと自覚できるほどです。
少し前までは、社会人として、教育者としての女性である母親を
大変尊敬していました。
しかし、そんな母親ですらもはや時代遅れ、時代錯誤、
古風な考えにしばられている、と思い始めていた昨今、
「女性経営者」の考えは、今、この時代の東京に生きる私にとって、
代弁してくれたかのように、何の抵抗もなくスーーーっと心に
入ってきました。
また、この本のよさは、決して女性至上主義をうたっているわけでは
ないところです。
男性の特性、女性の特性それぞれのよさを知り、理解しあい、それを
利用しながら経営すればいいと、書かれています。
しかし、どの経営者もおっしゃっているし、私も強くそう思いますが、
現代では、時代の流れをいち早くキャッチし、その波に乗せて
いかなければ、常に成功していられるわけではない、ということです。
一つのことをこだわりすぎ、つきつめすぎたら、ときには、
気づいたらもう手遅れ、ということだってありえるわけです。
(わたしはそのあやまちをおかそうとしていました。)
それを察知する臭覚にたけているのは、女性も男性も同じかも
しれませんが、それを即行し、即戦力にかえていけるのは、
感性で動く女性の方が強いかもしれません。
また、それをより深く理解し、理論的に詰めていく能力にたけて
いるのは男性。
男性と
女性が二人で
タッグを組めば、
鬼に金棒じゃないですか(笑) いずれにせよ、この本からは、自分の今の仕事に対するヒント、
生き方、起業アイデアにおいて、いろんな刺激をたくさんもらいました。
私は本を読むとき、後で読み返したいページに付箋を貼ります。
この本は、付箋の枚数がとても多くなりました。